2015年9月4日金曜日

ネット調査に情熱をかけている人を「鬼女」と呼んでいるそうで・・・?。

はい、どうも、うにだすです。
まぁ~なんなんでしょうねw。

調査をし情報を手に入れて人より先に公表する。というのは、何も「ネット」だけの話ではありません。しかし、現在は「ネット」環境(インターネット+PC)もよくなって、安い機材でもかなりの高性能なものが出ていますので、比較がしやすくなっています。

ただここで問題なのは、見つけた情報を「売る」または、個人攻撃に使う人がいる。という部分ですね。

オレ(ワタシ)の力で、こんな情報を見つけたぜ!というのは、素晴らしいことですし、今後も取り組んでほしいところです。がしかし、それをもって、ユスリタカリのようなことや、個人情報をさらして対象者を追い込むというのは「犯罪」です。

「犯罪」や「不正」を何とか暴きたい、他者や警察が分からないことを、見つけ出したい。悪者に鉄槌をくらわしたい。という気持ちはいいことで、ある意味「正義」がついてくると思います。

しかし、「自分は正しいことをしているんだ」という意識が強すぎると「攻撃」に転じてしまいます。
これがダメなんですねw。

情報を調べて調査機関に報告または「攻撃性」のない情報だけをさらす。という形で進めないと、いわゆる「鬼女」そのものが「犯罪者」ということになります。

調査自体はかまいませんが、ネットに上げるときに「ひといき」いれて公表してOKな情報なのかを確認しながら活動してほしいですね。

~念のため~

ネカフェなどでやればバレない。と思っている人がいるかもしれませんが、他人のPCをハッキングしてあげていない限りIPアドレス等から送信機器の特定はできます。(時間はかかるけどねw)
今バレていないのは、そこまでの調査をする必要性がないからで、たとえば過去に特定の重要人物にたいする情報を書き込んだ人が翌日逮捕されるというのもニュースになっています。
調べればすぐにわかるというのは「鬼女」と呼ばれる人ならわかるはずですよねww

なので、調べられない程度で活動したほうがいいと思いますよ。


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