2015年6月12日金曜日

年金流出問題で、国会議員が給与返納するそうですが・・・。

はい、どうも、うにだすです。
年金情報の流出の関係で、菅官房長官が給与を返納することを検討するそうです。
えーと・・・。なんで?
意味がよくわからないですねw
官房長官の責任なんですかね?仮に官房長官だからということではなく、担当だから・・・。というのであれば、なおさらおかしな話です。

一般的な会社が給与返納する場合(トップといわれる、社長等)は会社に不祥事が発生し、その責任の取り方として、会社としての行動のほかに、その会社の責任者としての誠意の表れとして「給与・報酬等の返納」ということがあります。

個人的に何らかの痛みを伴って、これで勘弁してくださいね。というものですね。

う~~ん・・・。勘弁できますか?w

できないですよね・・・。っていうか、関係ないですよねw。まぁ、たしかに「内閣の不祥事」ということであれば、官房長官が出てきても、おかしくはないし、むしろ当然だと思います。が、今回はどうなんでしょうか?

「国」だから。というのであれば、「国」の不祥事はすべて官房長官が責任取らないとならないという理屈になりますけど・・・?
原発の問題や、米軍基地の問題なんかも、すべて官房長官が責任取らないといけませんよ?いいんですか?
年金だけやります。というのはおかしな話だし、ただのパフォーマンスといわれても仕方ありませんよねw

なんかこう、整合性が取れないというか、一本芯がとおってないというか、「とりあえず、なんかやっとけば、あんたら黙るっしょ」感がハンパないんですよw。

何回も言っていますが、流出した個人に、保証金を払うのが筋だと思いますよw

0 件のコメント:

コメントを投稿