2016年3月24日木曜日

同一賃金実施すると正社員がいなくなる・・・?

はい、どうも、うにだすです。
同じ作業なら「同一賃金」という考え方は、ある意味正しいですが、ある意味間違っています。
作業という概念が、どこまでのことを指しているのか?で変わってきますよねw

まず、言葉だけで見た場合、例えば正社員なら時給1600円のところをパートで来ている人は時給換算で1000円だった場合「同じ作業してるんだから、1600円にしろ」ということですよねw
でも、実際は「1000円」で来てくれる人がいるんだから、その「作業」しかしない時間は正社員も「1000円」にします。というものです。

わかりますか?賃金を下げる。という意味です。

今の制度ではできませんので、法律以下を変えましょうwというものです。

注意しなければいけないのは「国家公務員」も対象ですよ。ということです。

パートやアルバイトに任せられない、いわゆる管理業務というものの中の内の役職が必要だと思われている部分だけが「正社員」であり、それ以外の部分はパート・アルバイトと同じでいい。という発想ですねw

労組の人たちはどのくらいわかっているのか不思議ですが、もし実施されれば、組合員いなくなりますよww

意味ないですよねw労組を守るのを建前としているのに、組合員の給料が総額で減っても、「同一賃金を認定させた」という方を成果として手に入れようとしています。

派遣法も改正する予定らしいので、これからは起業しないと、儲けることができない世の中になってしまいます(現在も厳しいですけどねw)

現在学生の皆さんはそのあたりも考えて投票に行ってほしいと思います。また、いいアイデアが浮かんだらすぐに商売につなげられるか考えるクセを付けたほうがいいと思います。
イケる!と思ったらすぐに起業ですねw

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