2014年4月2日水曜日

とうとう斬られちゃいましたねw

はい、どうも、うにだすです。
消費税8%の陰に隠れて、あまり注目されないのかな~と思っていましたが、まだまだ視聴率が取れそうな話題ですねw
なにか?というと、オボカタさんの話ですね。

もう、典型的なダメな日本風土といいますか、詰め腹切らせて、ハイ終わり。というのは該当者本人にしてみれば、納得いかないのは至極当然だと思います。

まぁ、ただね、遊びじゃないのでw処分されるのは仕方ないと思いますよ。

だからこそ、まじめに公正に、傍から文句言われないものをつくってから公表するという日本スタイルが受けるわけですが、最近は功をあせってか、はたまたその他の商業利用的なことに目がくらんでいるのか、「とりあえず出しちゃえw」的な行動が多いということになっています。

個人のモラルや資質はとりあえずおいておいて、外的環境からの「強制的な」発表への道筋というのは本当に無かったのでしょうか?

内容が不十分なのは、本人もよく理解してると思いますが、本質の部分は間違ってないという確証があるわけですね。それに基づいての、つまり「答え」が先にあっての、そこへ行き着くための逆算プロセスだったわけです。

なので、逆算の場合は、本当にできるのか?という正しいプロセスでの成功が必要になってくるんですが・・・結局この部分が無かったわけです。だから、「捏造」って言われるんですねw

本人は、自分の理念に従っていると仮定した場合に、あくまでも本人の内世界では「捏造」ではないんですね。完成してるわけです。ただ残念ながら、現実世界において他者を納得させるだけの情報が整って無かっただけなんです。

「捏造」というばあいには、「何もないまったくのうそ」、「でっちあげ」のときなんですねw

つまり、理研側の『「捏造」だったけど、本当にできるかもしれないから検証します。』は「捏造ではない」ということを証明していることになります。

ただの失敗ですねw

では、なぜ「捏造」であると断言してしまったのでしょうかw
推測の域を出ませんが、ようするにオボカタさんには任せて置けないので、より信頼に足りる人に研究を引き継がせたいwということだと思いますね。

広告塔として利用されて捨てられた感じがして、このニュースをみるたびに、単純に「かわいそうだな~」と思います。

利口な人なら、ここで理研の条件を飲んで、いったん退いて、引き続き研究をするか、または、潔く脱退して、タレントとしてでてくるか(当然真相は「暴露本」というかたちで、でてくるでしょうw)ということになるかと思います。

チェックが甘かった理研の組織的な欠陥も、問題にしないと意味がないと思いますが、どうでしょう?不公平な感じはしますよねw



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