2014年9月17日水曜日

ベネッセから500円について通知が来たよ。

はい、どうも、うにだすです。
おいらのところは、毎月の課金会員が1名、名簿取られているのが1名で、計2名登録されていますが、今回は、課金対象者にたいして、500円相当の「粗品」を交付するという案内がありました。

てっきり、課金分の減額処理だと思っていたのですが、別経理での処理となりました。このあたりも、いろいろといわれる要素があるかと思いますがw、それ以上に面白いのが、通知案内にあったものです。
『「ベネッセ子供基金」創設したので、今回の500円分を、この基金に寄付しませんか?』
というものです。
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う~~~んと、勘違いも甚だしいですねw

「基金」を作っていったい何をするんでしょうか??
一応目的には、「未来ある子供たちへの支援や子供たちが安心して学習に取り組める環境の確保」など、だそうです。
具体的な中身は、「どれだけ資金が集まるか?できめる」ということになりそうですw
ほとんど、サギですよねw
一応文書上には、4項目について、活動予定が書いてあります。が、根本的な考え方が間違っているんですねw

おいらが、この委員会にもし参加しているのであれば、会員にとりあえず500円相当分渡すと同時に、「同額」の基金を作ります。その上で、追加分について「寄付をつのりますのでご協力お願いします」となります。
そして、今回の500円分のものをこの寄付に回せるようにする手続き方法を載せますねw。

今回の文書の流れでは、1基金はどのくらいを予定されているのか明確ではない。2.「寄付」以外の基金が発生するのか不明。3.「基金」が予定されている金額まで達成しなかった場合に、どうするのか明確ではない。4.「基金」の運営責任者が明確になっていない。
このことだけ踏まえても、もう、信用に値しないですよねw

ベネッセの今回の対応については、非常に後手後手で、あいまいかつ「オカネハライタクナイ」という意識が表面出でていますが、この「寄付」についても同様だと思います。

そもそも、「500円」の基準もあいまいなんですよねw
情報が消えるわけではないので、「来年」とかある程度時間がたってから、運用されても、もう関係ないことになりますよねww

小学校1年生のデータなら20歳までは引っ張れるので、それが「500円」は正直言って「安い」でしょうw

まぁ、チョット話がずれましたが、「基金」を作る以上は、画期的な活動をしてもらいたいですねw

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