2014年9月18日木曜日

北海道の電力がピンチ!

はい、どうも、うにだすです。

おいらは北海道に住んでるわけですが、北海道の電力供給会社は「北海道電力」(以下「ほくでん」)が行っています。

原発は3基(泊村)にありますが、現在は休止状態です。再稼動申請が通らない状態ですねw

そんな中で約20%近い値上げを申請しています。そして、住民の反対、国からの反対(?!)で、申請が滞っています。
まぁ、仕方ないですよねw

この流れは、二十数年前とかぶりますね~・・・。そうです、「北海道拓殖銀行」(以下「たくぎん」)を強制的につぶしたときと似通っています。

銀行と電力会社ということで、比較が難しいですが、電力会社は資金がとまってすぐに破綻とはなりません、しかしオイラのイメージだと似通ったものがありますねw

絶対につぶさない。といわれた都市銀行をつぶし前例を作ったのが、「たくぎん」です。
そして、絶対につぶれない。といわれた地域電力会社の最初の犠牲になるのは・・・・。このまま行けば「ほくでん」になります。

くわしいことは、わかりませんし、あくまでもイメージですが、ものすごく状況が似ていると思います。

さて、この「ほくでん」が国から切られた場合に自力で復活する方法はあるのでしょうか?
おいらがシロート判断で思うのは・・・。

1.サハリンから安く原油を仕入れる
2.日本海などに広く分布する「メタンハイドレード」を自力で開発、火力発電の燃料とする。
3.発電方法を現在の「タービン方式」以外のものを開発する。
4.北海道が独立する(w)
5.その他

まず、この20年間でいったい何をしていたんでしょうね~w普通の民間会社なら、自力で収入を確保する方法を常に模索して、商売の裾野を広げる努力をしますよねw
結局、「ほくでん」は何にもしてこなかった・・・。といわれても仕方ありません。
「たくぎん」のようにつぶされないようにがんばって欲しいところですが・・・。値上げはね~無理だねw
何もしてこなかった。「つけ」が今来てると思ってくださいw
相当がんばらないと、逆転は難しいですよ。


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