2015年10月19日月曜日

TPPがいろいろと問題になりそうですねw

はい、どうも、うにだすです。
なってしまったものは、ショウガありません。その条件下で生きていく方法を探さないといけません。嫌なら抜け出すか、戦争するしかありません。

日本は戦争を表面上放棄していますので、条件下で我慢して生きていかないといけませんww。

さて、TPP関連情報ということで、小出しになっていますが、本日(2015/10/19)の新聞記事によると「チェックオフ制度」をやりたいそうです。
これも、「おしつけ」かな?という気がしますが、しかし日本には昔から似たような組織はありますよねww

そうです「JA」(北海道ではホクレン)や生協ですね。

本来この2つの組織が国産品(各地域の名産品等)を自主流通させて農家をもうからせて、その資金にありつくという構図だったはずです。
いつの間にか営利団体になってしまったので、組織の目標がぶれてしまっているんですねww。

しかし、「チェックオフ制度」、これの問題点は、国が積極的に参加してくれないということです。
例えば、JAからの要望等があっても、支持団体や直接指示されている政治家がいないと日本では有効に働かないんですねw
アメリカなどでは、要望等は公開されていますし誰に要求(陳情)したのか、その結果はどうだったのか。ということがある程度までは比較的簡単に調べれますが、日本では雑誌やネットに上がらないと調べようがないという状況です。

つまり、どんなに国に有益であっても監査する農水省や政治家が自分の利権を優先し働かなかった場合にそれを公開したり糾弾することができないので、信用に値しないのです。
そのあたりからオープンにしないとこの構想は無理になりますww

JAをつぶして国の息のかかった組織に作り替えたいと思っているんでしょうが、そんな簡単な話ではないんですよw。

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