2014年11月17日月曜日

危険ドラッグというかね~・・・。

はい、どうも、うにだすです。
危険ドラッグによる事件事故が増えてきています。
とくにここ最近は、注目しているからということもあって、多く感じられます。

そんな中、おいらが住んでる札幌でも事故がありました。
危険ドラックを使用したと思われる状態での交通事故です。歩行者が一人巻き込まれて重体となっています。

場所が「札幌駅前」の交差点で、事故の映像をみると角のビルに突っ込んでいます。
札幌住んでる方、または、遊びに来た方ならなんとなくわかるかもしれませんが、札幌駅前は歩道も車道もかなり広く一見すると事故が起こりにくいのではないか?と思えるところですが、残念ながら起こってしまいました。

時期的に雪の降り始めということもあって、路面がスリップした可能性も否定できません。しかし、いわゆる「危険ドラック」を使用していたとなれば、話は変わってきます。

飲酒運転がダメな理由は、「正常な判断ができない状態で運転するのは、自動車という便利な道具を凶器に変えてしまう」というところからきています。

無免許運転は「運転する権利が発生していない=正常な判断ができない状態での運転をするかもしれない」というところから禁止になったるわけです。

ドラック類はどうでしょうか?危険だろうと、抜けてるものであろうと、「吸引した物質により正常な判断ができない」状態での運転ですよね。上記の飲酒運転や無免許運転と同じなんですね。

よく考えてください。スピードが出てない(20~30km/h)状態でも当たり所が悪ければ死んでしまいます。死ななくても、重大なケガするかもしれません。ましてや、自動車が歩行者にぶつかったら大変なのはわかりますよね。

自動車は凶器になりえる。という事実を再認識してください。たとえるなら、刃物もって高速で振り回しながら歩道に突っ込んでいくようなものです。

前からおいらは言っていますが、人が死ぬというのは、罪としては等価でないといけません。つまり「死刑」です。

危険ドラック持っていたら「死刑」はさすがに行き過ぎですが、それを起因として人が死ぬような状態になれば、「殺人罪」を適用し最高刑としての「死刑」が適用できる環境を作るべきだと思います。

何度も言います。正常な状態で運転できないときに死亡事故を起こした人は「死刑」を適用する。という強い気持ちが必要です。

酒飲んだら正常な運転できませんよねw
無免許って言うのは「正常な運転ができない人」っていう証ですよねw
ましてや、「危険ドラック」なんて、幻覚幻聴がおこるのを「わかっていて」使用するわけですから自発的に「正常な運転ができない人」なってるという証ですよねw

わかりましたか?この3つ「飲酒運転」・「無免許運転」・「危険ドラックを含む吸引物質による幻覚・幻聴・眠気が発生した状態での運転」での死亡事故は「殺人罪」で起訴するのが正当で、適当なのです。

警察関係者の皆さん、そして、法務関係の皆さん。ほんとに真剣に考えてください。
「危険運転致死傷罪」ではなく、「故意に危険になった」という判断からの「殺人罪」の適用について考えて欲しいものです。


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