2014年6月20日金曜日

携帯電話を持っていると「税金」がかかるようになるの??

はい、どうも、うにだすです。

またまた、税金を取るよ~という話が出てますねw。

今回は、通信機能を持つ「携帯」を所持するだけで税金を取ろうというものです。

範囲はどこまで広げるつもりかわかりませんが、3DSやPSPというものからタブレット式PCまで。「携帯」できるものには税金を掛けたらどうよ?というものです。

う~~ん。まず、チョット根本的なところから考えて欲しいのですがw税金を上げる(とる)意味は何ですか?

歳出が多い??はぁ?まず、減らす努力をするべきですよねw

こういうこと書くと、すぐに、(公務員の)人件費を下げろ!とかいう人いますが、それも違います。
中抜きをやめればいいんですよw

原発作業員の9下請けの話は笑いましたが、せいぜい3段階までですよね。それ以上、下請け出さないと回らないなら、そもそも入札する資格がないってことです。

中抜きすることを目的としている、いわゆる「一流」会社をはずせばいいんですよw下請けと直接契約すればいいんですよ。

いあいあ、材料とかの手配はやはり大手じゃないとダメで・・。っていうのも一理あります。
だからw、材料納入と実際の作業とは別々に入札すればいいんじゃないですか?
そのことを、入札条項に載せれば即解決ですよねww

人件費を削るのは、最後の手段です。アホな役人はよく考えましょう。

かりに、どうしても税金がとりたい。となった場合について何が矛盾しているのかを考えてみたいと思います。

消費者目線だと、取得時に消費税を払っていますよねwそして、一般的な「携帯」は20万円以内なので「消費物」として考えます。
にもかかわらず、「備品」としての税金を掛けようとしています。

つぎに、「携帯」の何に税金を掛けるのかをハッキリする必要があります。SIMカードに掛けるんですか?本体である機械に掛けるんですか?

3点目として、携帯(特に携帯電話)の基本料金がもともと高すぎるという問題があります。オイラの直感的な予測だと2年目以降は月500円でも儲けが出るはずです。
そんな状態で、逃げられないように通信会社の請求書に税金分を盛り込むというのはどうなんでしょうか?
単純に「通信会社」から税金取ればいいんじゃないですか??かならず、キャッシュバックとか、相当分割引とかやりますよw。形だけ利用者から取ってるだけですよねwということになります。

4点目として「取得税」という意味合いです。
基本的に高級品だから、高級品を買うぐらいだから、税金を納めなさいwというのが、もともとの意味合いです。
携帯電話は高級品ですか?公衆電話が消え、いわゆる家電も少なくなり、新築の物件は最初からネット回線が入っている今の情況で、携帯(主に携帯電話)は高級品ですか??
自動車とはその存在意義や消費生活でのポジションが違いますよねw
そして、今後発売増加が見込まれる「4K~8K」テレビは基本20万円こえてますので、同じ意味合いとして、こちらから税金取らないのは、おかしいんじゃないですか?
通信機器には税金を賭掛け、家電には掛けないという、理不尽な掛け方は問題があります。

5点目として「復興財源」としてはつかわない。ということ。
「復興財源」はすでに余り始めています。現に余計なもの買っていて返納騒ぎになっていますよねwww
しかも、消費税への上乗せ、所得税への上乗せ、なぜか理由がわかりませんが住民税への上乗せがあります。
さらに、オイラがこのコーナーで何回か言っている、「日本郵便」の株式公開の一発目の収入はこの復興財源へ行くことになっています。

ぜ~んぜん余っているんですよ~~~ww

計算上は対象期間全部で20兆円ぐらい?出ているはずです(ちがったかな?)

20兆あったら今すぐ東北買えますよね。アホな役人は金を余さず使うことはできても、それを「生きがね」として使うことはできません。

だから「足りないんです」、「税金が欲しいんです」、「税金をもっと使いたいんです」ってなりますw

だまされてはいけませんよw彼らはすぐだましますからね。


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