2018年9月13日木曜日

2018/09/06地震→大規模停電で風評被害が出ているそうで?

はい、どうも、うにだすです。
地震からの、大停電で注目を集めている北海道ですが、通常営業しているにもかかわらず「キャンセル」が多くて困る。風評被害だ!!といった話が出てきているそうです。

風評被害ねぇ~・・・。ホントに風評ですか?ということで、おいらの見立てをざっくり出したいと思います。

まず、外国ツアーのキャンセルが多いという話がありますが、なぜそうなったのかキチンと分析しているのでしょうか?「風評がぁ~」とか言ってれば同情してくれると思ってるんじゃないんですかね?w

まず最大の原因は大規模停電からかまみえた災害時に「北海道から脱出できない」・「日本語以外のアナウンスがない」・「携帯等の不通」・「ATMが機能しないことによる現金の引き出し不可」などですね。特に、「北海道から脱出できない」・「日本語以外のアナウンスがない」に関しては、ものすごく恐怖を持っていると思います。

これらを解消しない限り、ほとぼりが冷めるまでは外国からの観光はないと見たほうがいいですねw

じゃぁ、解消する方法としては、やはり「自家発電」ですよねw特に温泉街は水力と地熱を利用できそうです。
つぎに、スタッフを含めた多国語対応ですね。日本特に北海道の場合は、中国、台湾、韓国などの方が多いと聞いています。
当然案内はすくなくとも3か国語+英語がないと役に立たない。ということですよね。
ラジオもテレビもそこまではまだできないと思いますがw

やはり、不安を解消しないと観光に来る人は減ると思うので、もうすこし考えて、いろいろなことを決めていってほしいところです。

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