2018年11月22日木曜日

政府及び財務官僚は、もういい加減にしろ!(頭悪すぎw)

はい、どうも、うにだすです。
消費税10%の話が出てきています。そして、おそらく公明党への配慮としての軽減税率制度導入→(わかりにくくて)導入ヤメ。の方向を採ろうとしていますが、この人たちはいつまで頭が悪いふりをするんでしょうかねぇ~?

そして、マスコミ。特に「経済評論家」といわれている人たちは、一切この話には触れません。ハブされるのが怖いんですかねw

消費税というのは、もともと「物品税」からの発展形なんです。
何回も言っていますが、いまだに理解されていないようでw

そして、「物品税」は最高税率20%なんです。最終的には消費税の税率は20%まで上げるつもりなんです。

本当に日常品を軽減したいのであれば「0%」が正解なんですねwしかし、それはやりません。なぜなら「消費税」というシステムにした目的が、もともとすべての取引に最高税率「20%」をかける。というところから始まっているからですね。

じゃぁ、ストレートに言えばいい。となりますが、さすがに反発多くなるので、当初10%を掲げての5%スタートだったのに当時の社会党が騒いで3%スタートになったわけです。
いまだにこの「3%」スタートがよかったとはとても思えないんですけどねw

そして、この3%スタートによって始まったのが「社会保険料」の徴収率見直しです。もちろん高くなったわけです。

で、今回、2018年10月に、もともとスタートのはずだった「10%」にします。といっています。そして、社会保険料の徴収率については元に戻すという話は出てきていませんw。

わかりますか?騙されているんですよw。いい加減気づかないといけません。
一般的なサラリーマン。および契約派遣制度で働いてる人は、業種によりますが「厚生年金」・「国民保険」に入っているわけです。
そして、「厚生年金」については事業主と労働者が折半で払っています。
その負担率が下がれば(元に戻れば)同じ給与でも手元に残る金額(手取り額)は増える。ということになります。
当然同じ理由で、会社にも現金が残るということになります。

結果的に「人件費を高く」しても問題なくなる。ということになります。

もともと消費税はこうした理論。所得は増やさないで、直接税は低くして、使った分から取りますよ。という考えから来ているんです。

しかしどうですか?、軽減税率やポイント還元でごまかそうとしています。

ポイント還元なんて「5→8」%になったときから3~5場合によっては8%引いてますよねwww
それを国主導で「5%」にします。といっています。はっ?5%上乗せして例えば13%にするの?と思う人はいるでしょうw。そんなことしません。国策で「5%」ですから、いま3%は「5%」、いま「8%」は、そのまま「8%」そして、いま「5%」は「5%」のままですw。

やってないところに強制的にさせる・・・。というものです。

その5%はどの段階からの5%なんでしょうか?

最終ラインのお客様⇔カード会社のところだけの話ですよねw
ほかはすべて10%取るわけです。

これで、カード(主に楽天カードw)を増やそうという魂胆ですが、そんな簡単にいくんですかねw

だいたい、国の補助金はどこに行くんですか?国民ではないですよ。カード会社にいくんです。税金還元は直接交付が原則です。なぜカード会社を通す必要があるんでしょうか?

キャッシュレスということであれば、携帯払いもありますよね。こちらはどうなんでしょうか?不明な点が多すぎます。

やっぱり、この国の財務官僚は頭がおかしいとしか思えないですね。


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