はい、どうも、うにだすです。
2014/12/30にすべりこみセーフ的な感じでの発表となりました税制改正大綱ですがw特に注目しているところを見てみたいと思います。
~電子商取引にかかる消費税~
以前から、話が出ていた、ネット間の取引について、外国企業(外国で取引処理をしている国内企業も含む)への消費税を課税することになりました。
しかし、「なった」というだけで、誰がどう払う(徴収する)のかはまだ具体的な流れが出ていませんw
前にも言いましたが、オイラとしては不可能だと思っています。そして、結果的に「買った人」が直接払うというよくわからない状況になると思っています。
今後の詳細について注目していきましょうw
~消費税10%にかかる軽減税率~
消費税の軽減税率制度は税率10%時に導入する。17年度からの導入を目指し、対象品目などについて検討を進める。・・・・だそうですw。
オイラは反対ですが、公明の公約に入ってますからやるんでしょうね~・・・でも、2014/12/31のニュースでは軽減して8%だそうです・・・。サギですねww
当然選挙中には数字はだしてませんが、「8」%のときに軽減する!って言ってたんだから当然「7」未満でしょ??というのが一般的な有権者の意見だと思います。
まぁ、だまされる方が悪いんですけどねw
そして、よくわからなかったのがこちら・・・。
●銀行などに対し、マイナンバーによって検索できる状態で預貯金情報を管理する義務を課す。
これは、結構前にでていた、国民番号制度をつかって個人の番号と預金者の口座をリンクし脱税・資産過少報告の阻止、ならびに、休眠口座の実態の把握というものに使いたい。ということだとは思います。
これも、前に言ったかと思いますが、休眠口座にある資金を勝手に使うのはドロボーと一緒ですからねww国だから何やってもいいということにはなりませんよww
他にも注目するところはありますが、時間がないのでよく見ていないですw
興味があるかたは、せっかくの正月休みなので「自分で」調べてみるのもいいのではないでしょうか?。
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