2014/12/20に東京駅100周年を記念したSuikaが発売ということで、前の日からすごい人が並んでいたようです。
当日の朝6時台の全国ニュースでも取り上げられていましたが、午前9時ごろ発売中止ということで、ワイドショーなんかでは取り上げていましたねww
中止のあと暴動化したということですが、なぜそこまでひどくなったのでしょうか?
いくつか考えて見ましょう。
まず、12/20という年の瀬ですね。皆さん気が立っていますwwそして、気が立つひとつの理由として、「転売」商売ができるという目論見があります。
実際ネットオークションではすでに出ていて、この記事書いている2014/12/22 8:30ごろでも入札中がありますねw
※2014/12/22 08:29ごろ
見てわかりますが、結構いい値段で出してますww
並んだ人がすべて転売する人とは限りませんが、こういう人気のあるときは、そういう人がいるんだ。という事実に目を背けている内は似たようなことが起こりますよww
さて、TVなどで検証映像を流していますが、怒号を出してあおっているのが2~3人います。本気で怒っているということもありますが、声質を聞くとなんか、似たような感じがしますよねwオイラの直感では、いわゆる「プロ」のひとが並んでいたのではないかな?と思っています。
販売停止になったあとに「押せ!押せ!」と声だしたり、「バカヤロー」などの怒号のはじめのところは同じ人なんではないか?という気がしますね。
そこまで必死になるのは、もちろん、上記のような転売目的ということもありますが、別な圧力での回収があったのではないかな?という気がします。もちろん最終的には転売なんですけどねww
もうひとつの理由としては、いわゆる「鉄オタ」ですね。趣味でやってる分はかまわないですが、「オタ」化した場合に、「自分だけよければいい」という発想にとらわれます。
その場合は、他人に譲るぐらいなら自分がもらう。という考えにとらわれますので、暴徒化しやすいですね。
まぁ、基本的に主催の甘さがあったことは否めません。
おいらは、競馬が好きで、特に有馬記念は欠かさず買うことにしていますが、同じように「有馬記念しか買わない」という方がいます。
普段買わない人が、買いに来ると、マークシートの書き方、販売機へのお金の入れ方、操作の仕方などなどで相当トロクサイです。普段買ってる人からすると、邪魔だよ。と思うぐらいですね。
そして利用者から必ずでるのが、販売窓口の特化です。「有馬記念しか売りません」という窓口を造れっていいうことですねw。
しかし、主催側から見ると、人件費の問題ができます。専門窓口を造ると、混んでる間はいいですが、混まなくなったときに、その窓口に着いた人は遊ばせることになりますから、損してるという考え方になるんですねww
実際は違いますよね。本当に遊びになるようなら、専門をはずして一般にすればよいだけですよねw
このように、利用者側の感覚と、主催になった側の感覚は相当ずれているという認識がないといけません。
年の瀬に転売が可能な「記念品」売るときは、主催も買う側も気をつけましょうねw
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