はい、どうも、うにだすです。
住んでいるといろいろな、トラブルがありますが、なかでも防ぎきれないのが「音」ですね。
「音」はただうるさいだけではなく、建物の建材などにより伝わり方が変わってくるので、場合によっては相当な音量に増幅されることがあります。
低周波振動とか共鳴とか言われるものですねw
また、高音域もカンに触ります。同じ音量でも、低いのよりは、高いほうがカンに触りやすいといわれています。
トラブルに発展する場合は、その「音」そのものが迷惑なくらい大きい場合と、「音」を出している人または、そのグループが、「音」がイヤだと思っている人もいるということに気に掛けていない。ということに納得がいかない場合とがあります。
数年前に「騒音おばさん」ということで、TVなどで取り上げられた人がいましたが、ああいうのは、判ってて自分でやってるので、やめさせればそれで、終わりですよねw
ところが、実際の「音」そのものは小さくても、気配りが足りないという印象をあたえることで、怒りが増幅することがあります。
深夜に大騒ぎする。などはその際たるもですよねw
なので、自分から『音』を出さない工夫(これが気配りですw)と、外から音が入ってこないようにする工夫が必要になります。
自分から「音」を出さないようにするのは、たとえば、走らない、とか、飛んだり跳ねたりしないとか、大声を出さない、などですよねw
掃除は20:00以降は掃除機はつかわない。荷物の移動(模様替えなど)もなるべく午前中に済ます。
こういった気配りが普段からできない人は、通常の生活でもちょこちょこ本人が気づかない程度のおおきな「音」をだしてます。気づいていないから直す気もないわけで、周りの人の怒りが頂点に達してから、苦情が入ってトラブルになる・・・。というながれですねw
しかし、かならずしも、意思疎通ができる相手とは限りません。となると、自衛の手段が必要になります。
まずは、引越しですねw静かなところを探して転居する方法です。
一般的に、静か=家賃が高いwとなりますから、ここはサイフと相談ですね。
引越しができない場合は、アイテムなどで、ごまかすしかありません。
耳栓から始まって防音パネルまで、いろいろあります。ここもサイフと相談になりますね。
集合住宅などで、管理組合がしっかりしているところであれば、組合から注意をしてもらうという方法もあります。
まぁ、注意して、気にする人なら、最初っからしてないという話もありますが・・・。
とにかく、発生原因を絶つだけではなく、お互いに円満に解決する道を探さないといけません。
このとき注意しなければならないのが、「子供」が絡む場合です。大抵の親は「子供だから仕方ないですよねw」と思ってます。果たしてそうでしょうか?うるさくしないように努力しての結果として、「音」がでてるなら、そうですねwってなりますけども、努力しましたか??
そして、「子供」がうるさい、という大人wがいますが、子供って大抵はうるさいものですw、だから「コドモ」なんですよw。年齢だけ大人で、中身が「コドモ」っていうひとはいっぱいいると思います。
ここも、問題は、努力をしているかどうか?にかかってきます。
たとえば、きちんと近所づきあいをして、「うるさくなりますけど、どうぞよろしく」から始まって、普段の挨拶とか、近所のごみ拾いだとか、コミュニティーに積極的に参加すると、子供も社交性が広がり、また、「大人」のほうも、『そこまでやってるから、まぁいいか』となります。
お互いに「権利」ばかりを主張するから、いつまでたってもトラブルは解消せず、どちらか一方または、双方ともに我慢をし続けるという結果になっています。
「音」を出さないで生活することは不可能です。だからこそ、最小におさえる努力が必要になります。
そのことをもう一度考えていただきたいと思います。
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