2017年1月24日火曜日

いまだに、意味が分かっていない・・・というかごまかそうとしている人たちがいるw

はい、どうも、うにだすです。
本日の新聞に、ようやく「譲位・退位」についての有識者会議の内容について記事が載っていましたねw。

しかし、今更ですが、この国の「有識者」といわれる人たちは、本当に「有識」なんでしょうか?

どうも、それぞれが抱えて入るバックボーンの代表者としての発言を自分の知識を織り交ぜながら発表(「私はこんなことまで知ってるぞ」、「考えているんだぞ」)しているだけで、全く何の有益な情報が出てきたいないように思えます。

こんなもの2択しかないんですよ。「やる・やらない」です。で、「やる」となったら、どうして「やる」のか?どうやったら、国を2分しない、混乱を起こさないようにする方法があるのか?または、「やらない」となれば、それなり現状がついていけてないわけですから、「やらない」を正当化するように整備する必要がある。こういったことについて議論すべき場所が「有識者」会議の本当に求められているところであるんです。

いったいこの人たちは何がしたんですかねww

ただ単に、賛成派と反対派集めて、意見を言わして、「はい、後は政府が決めてください」というものであるならば、こんな人は一人もいらないんですよww

「やる」ときの根拠や、その根拠を維持するための法整備。さらに法整備に時間がかかるから特例法で時間稼ぎする。
「やらない」ときは、「どうしたやらないのか?」を再度明確にし、現状の不備を改正できるように規則等を変更する。

この2案を出して、政府に突き付ければいいんです。

やる~~?・・・いや、やらない~~・・・。の話をするところじゃないんですよwww

ホントばかじゃないんでしょうか?

決めれないんなら、第3の答えとして「決めれない」という結論を出さなければいけませんよねww

今回の新聞報道は「国民の理解を得るため」として出されていますが、オイラが見た限りだと「理解」を得ようとは全く思っていないですよねw

なぜ簡潔に、しかもスピーディーに議論をすることができないんでしょうか?

ここからは、オイラの推測ですが・・・。結局「どうしていいかわからない」ですよw

未来に禍根を残したくないのはわかります。だから法整備すべきなんです。「やる・やらない」にかかわらず、現状が法とマッチングしていない以上変える必要があるわけです。だから、それについて検討すればいいんですよ。

オイラを「有識者」会議にいれてもらえれば、一発で解決できますけどねwww

そう、つまり、飛躍して考えれば、この問題を「解決したくない」というのが「有識者会議」の答えということになります。

いや~・・・。日本大丈夫なのか?こんなアホどもが「有識者」って本当に大丈夫なのか?心配になってきますねww

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