2014年12月8日月曜日

儲かるのは、損する人がいるからですw

はい、どうも、うにだすです。
さてさて、選挙中の演説で調子にのって持論を展開している人がいますが、根本的に勘違いしている人がいますね~。

「儲かる」ということは、その裏で「損してる」人がいます。

そういう、経済の根本的な原理を無視して騒いでいるのはナントもこう、幼稚というか情けないところです。

勝負に出て負け(つまり「損」だして)るのは、仕方ないことですよねwこれが会社経営だったら、経営者の責任となります。

しかし、すでにある「システム」がなにをやっても負け(つまり損ですねw)が出るようになっていて、それを大きくするか、小さくするかが経営手腕だといわれても、お門違いとしかいいようがありません。

いわゆる「勝ち組」といわれている人たちはこの「システム」を作った、またはシステムの上にいられている間だけどれだけ回収できたか?という人たちなので、システムに取り込まれている人を理解しろ。っていうほうが無理なんですねw

理解なんてできるわけないんですよ、経験してないんだから!

にもかかわらず、知ったかぶりして「庶民のため」とか言っちゃうんですねww恥ずかしい限りです。

ギャンブルや株など行って戻ってくるタイプは、反映が早いのでわかりやすいですね。儲かる人=損する人です。突然どこからかお金が沸いてくるなんていうアホなことはありませんww

ところが商売はこの限りではありません。極端なことを言うと、赤字でもかまわないんですねwお金が回れば、会社としては存続可能なんです。その確率が、赤字だと悪くなる・・・というだけですよねw

その、「お金が回る・・・。」というのは希望者全員がその中に入るのか?というとそうではありません。
つきあいや、まぁいわゆる、付き合いですよねwwそういうのが幅を利かせてくるわけです。

そんな中で、「経営手腕が悪い」といわれても、そもそもの条件が違うので、そんなこといわれる筋合いがないんですよww

しかし、アホが調子こくと何しでかすかわかったモンじゃないですねww

0 件のコメント:

コメントを投稿