2016年2月14日日曜日

不倫報道で辞職することになった国会議員がいるようで・・・。

はい、どうも、うにだすです。

う~~ん。ベッキーさんの報道あたりから、「不倫」ということに関してえらい騒ぎ方ですが、そもそも「不倫」の何がいけないんでしょうか?

ベッキーさんの場合は「タレント」として、複数のCM契約などがあり、事実としての「契約違反」→ペナルティーとしての追放処置というながれです。重いかどうかはおいておいて、経済活動の中での報復処置としては残念ながら当然の処置となります。

では、今回問題になった「宮崎議員」の場合はどうなのでしょうか?とくにCM契約などはしていないようです。ということは、経済活動の名kでの報復ではない。ということで、ベッキーさんの問題とは本質が違うということになります。

オイラが思うに、今回のことは「マタハラ」であったと考えています。

この報道が出る前に「育休宣言」してますよねw。そして自民党内から「あいつはバカじゃないの?」というような声が出たと某週刊誌には載っていたかと思います。

当然、注目を集めたわけですから、周辺は調査されますよねw。しかし、宮崎議員は調査されるとはつゆにも思っていなかったようです。
この、「だらしなさ」が問題なんですねw不倫したことが問題ではないんです。まぁ~だらしない結果としての「不倫」なんですけどねw

同伴したといわれているタレントさんは、まぁ正直言って、どうなんだろうね~。というようなポジションで、しかもTVの報道では名前もでず、今回の事件で売名するほどのものも持ち合わせていないということで、どこをどう考えても「ハメられた」としか思えないですよねw。
または、ハメようとしたら勝手にはまったのかもしれませんがww

もう一つ不思議なのは、過去「路チュー」や不倫報道で名前が出て議員さんが複数いるかと思いますが、「不倫」などを理由に辞めた人はいなかったかと思います。
ここで、内部的にはどうあれ、表面上「不倫」でやめさせるのは「自民党」としてはどうなんでしょうね~ww。
ここが「マタハラ」ではないのか?といううがった見方ができるところです。

まぁ、なんにしても選挙で選出するときは、こういったバラエティーな内容ではなく、きちんと政策で選んでほしいと思います。


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