2015年10月19日月曜日

建築物の関係で問題が出ているようですが・・・。

はい、どうも、うにだすです。
建築物の関係で傾いている、データ改ざんということでニュースになっている模様です。
実際に住んでる方は、気が気じゃないので業者には誠意ある対応(仮住居の提供や購入代金の返金、住宅ローンの弁済など)をしてもらいたいですね。

ある商品があります。仕様が乗っています。これを1つ5000万円で売りました。
後日、仕様が嘘であることが判明し、かつ、販売前から仕様が記載と違うことを認識していました。

という場合があったとしましょう。

これは、詐欺です。

詐欺ですよねww。

今回のニュースの元が上のたとえ話と同じかどうかはわかりませんが、断片的に聞こえてくるのをつなげると、もう「詐欺」であるとしか考えられないですねw。

詐欺罪で訴えられて、営業停止になるのと、誠意ある対応(金銭的にw)を行うことで生きながらえるのとどちらが得かを考えたほうがいいかと思います。おのずと結論は出てきますよねw

また、今回の建築だけでなく、「データ改ざん」が結構話題になっています。ゴムの話とかですねww。

なぜ、改ざんするんでしょうか?商売の売り文句にしたいからですよねw
つまり最初から「詐欺的商売」を視野に入れているということです。

上部機関から「いい性能を出せ」といわれ、数値しか見ない(つまり実用的に問題あるかどうかの実地は無視する)上司がいるからこういうことになります。

商品として成立すればいいんですよw。1番である必要はないんです。まぁ1番のほうが売れますけどねww

こういった方式の開発管理をしているから、いつまでたっても「改ざん」がなくならないんです。
管理する人は「考えて」ことに当たってほしいですねw。

下請けのせい。とかふざけたこと言っている人もいるようですが、自分たちで「できないから」下請けに任せているわけです。ということは、元請けも下請けも連帯責任であるという認識が必要です。
任せた以上は任せた人の責任があります。


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