はい、どうも、うにだすです。
このままいくと、消費税は10%に上げないそうですw。
だから、8%なんていわずに「10」でやれって言ったんですけどねww。
さてさて「10」にすると、家計費が上がって大変だから、日用品には定率減税するように働きかけているアホがいますがだまされてはいけませんよww
まず、どういうだますがあるかというと、「10」のときに「8」にします。という約束のときに、何年かたって、たとえば「15」になったときに、日用品はかわらず「8」のままである。という保障は一切ない!というところですw
日用品には掛けない(つまり「0%」)というならまだ話はわかります。でも、今進めているのはそうではないんですね。ダメなほうダメなほうに話を持っていく人がいますw。
つぎに、もうすでに忘れている人は多いかと思いますが、もともと「消費税」は社会保障費(他のでも使いますが)の不足分に対する補充を優先的に行う。という名目で導入されています。
社会保障費。つまり、毎月の給与やボーナスから引かれている、社会保険(厚生年金・健康保険)のことですね。
現在段階的に引き上げしていますが、もともと計算上に「消費税率のUP」は加味されていません。職業人口とその総所得の推移予測により導き出されているものです。人口が減っていますので、当然負担率を上げる・・・。というところからきています。
でも、ちょっとまってください。消費税が5→8%にそして、予定では10%にあがります。
もともとの約束どおり、社会保険への補充として回せば、保険料負担率が下がるんです。
保険料率が下がるということは・・・。個々人の毎月の給与の手取り額が増える。ということです。
そして、企業が国に支払う租税も減ります。結果的に収入が安定します。
さらに、保険料負担が減るので、雇用が増える可能性があります。
なぜ、やらないんでしょうか??空母買ったり、軍備にかね投げてる場合じゃないんですよww。
それは、単純に今の施政者が「バカ」だからです。もらう人の状況をまったく理解していないんですねw。まぁ、理解しろというほうが無茶がありますが・・・。「知らない」に勝るものはないですからねww
「130万のカベ」といわれていますが、先にいじらなきゃいけないのは「保険料負担率」を下げることです。
それから、「壁」を取りはずというのが正解のはずです。
なぜ上げるのか、どうして上げないのか、上げたらどう使うべきなのか・・・。もっと真剣に考えて欲しいですねw。なんならオイラが非常勤の顧問やりますか?ww。
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