2014年10月2日木曜日

アマゾンが日本郵便と組んでなにかするぞ?!

はい、どうも、うにだすです。
タイトルほど大げさではないですがw、2014/10/01の報道で、アマゾン&ナスカ&日本郵便で「アマゾン封筒が入る」郵便受け箱を普及しよう!ということをやるそうです。

まぁ、ホントウの狙いがどこにあるかはおいといて、どのくらい便利になるか考えて見ましょう。

~日本郵便編~
メリット
1.ポスト(郵便受け箱)投函ができるようになるので、手渡しや不在表による再配達などが激減する→配達単価の減少
2.アマゾン由来以外の大型郵便物も入れれるようになる。(ベネッセやそのほか大型の郵便物)
3.鍵つきの場合、未到着(盗難・紛失なども含む)が減る

デメリット
宅配便(クロネコメール・飛脚メールなど)のメール便を入れられることで、受け箱の中が余裕が無くなり本来の目的である、「アマゾン封筒」が入れられないという本末転倒なことが起こりえる。

~アマゾン編~

1.ポスト投函ができるので、「折れ曲げ」が発生しない。
2.アマゾン主導で日本郵便に対し業務提携、業務指導ができる(実績を残せた)。これを期に名目提携の実質子会社的な方向に持っていくことが可能になる。
3.アマゾンの通販サイトでの売り上げが伸びる可能性がある(大型郵便受け箱の販売)
4.他社ではまだ商品として出していないので、専売的な市場を独占できる可能性がある。

~利用者編~
1.大型受け箱導入時にポイント還元や500円の補助を受けれる可能性がある。
2.ポスト(郵便受け箱)への配達になるので、ピンポンや不在表があることによるわずらわしさが減る可能性がある。
3.アマゾン以外の郵便についても、同様の効果がある可能性がある。

受け箱の値段がわかりませんが、高いものでも3万~4万だと思うので、設置後数年間について、わずらわしさがなくなることを考えれば、安いと思います。

しかし、日本郵便は自前で、こういった企画を作ることはできないんでしょうか?来年には株式上場する予定があるにもかかわらず、サードパーティまかせというか、人任せ主義というのは・・・。
人件費しか削れない(強制的に給与を減らす※2014年現在で7年目?!)能無しは早くやめたほうがいいと思うのはおいらで毛でしょうか?w

普通の会社なら、まず自前で考えますよねw。その後商品化するに当たって、専門の業者に依頼しますよねw

なぜ、「アマゾン」に頼らないといけないんでしょうか?逆ですよね、「日本郵便」がアマゾンを使ってやる・・・。ぐらいにならないと、本当に株式上場した瞬間に、アマゾンに買い占められて存在が消えますよww

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