ユーチューバー兼ＦＣ２配信者の逮捕について思うこと

はい、どうも、うにだすです、
2019/06/26～2019/07/04にかけて「わいせつ動画配信者逮捕」というニュースがにぎわっていますｗ
まぁ～たしかに「違法」ですから、つかまっても仕方ありませんが、今回特に大きめに取り上げられたのが「ユーチューバー」兼「FC2配信者」の広瀬ゆうチューブさんですねｗ

これは、明らかに「狙い撃ち」でしょうｗ。彼女がどこの事務所に入ってたのか、はたまた、独立した個人で運営していたのかはわかりませんが、いわゆる「ギリギリ」のお色気コンテンツだったわけです。
昭和風に言えば「イヤァ～～ン、マイチング」ぐらいのものですｗ

しかし、今回逮捕されてしまいました。容疑はわかりませんが「公然わいせつ」なんでしょうかねぇ～？詐欺罪は適用されてないはずなので、報道に会った「高額云々」はあまり関係ないように思えます。

しかし、よく考えてください。警察は仕事した風に思ってるかもしれませんが、今この瞬間にも「FC2」では似たようなコンテンツがあるわけです。
もっというと外国で運営されている、外国人向けのサイトも普通に日本で見れるわけです。
※まぁ～ウィルス感染はあると思っていたほうがイイですけどｗ

そういったものを国として「ブロック」することもしないのに、なぜ「FC2」や「YouTube」がらみのものを目の敵にして検挙するのでしょうか？

まず、一つ目には過去に反○○組織の資金調達のもとになっていたというのもありますよねｗ
二つ目には「アダルトサイトを野放しにしているのは不公平だ」という国内の自民党支持者からの突き上げというのもあると想像できます。

三つ目にはやはり「2020東京オリンピック」（これって、著作料払わないといけないんだっけ？ｗ）に関連して「著作保護」や「アダルトに関する管理」等のことを進めたいという政府の意向もあるのでしょう。

また、一部週刊誌では、過去の逮捕劇が失敗に終わったのでリベンジマッチじゃないの？という記事も出てましたねｗ

さて、さて、忘れてならにのは見た人も罰せられる可能性があるということです。
当然IPアドレスの履歴は警察でいくらでも把握できますので、見せしめで釣りあげられる可能性も否定はできません。

ただ、一つ言いたいのは新聞報道の中で「１分６００円の高額」という文言ですねｗ
これは、利用して事のない人が書いた記事なのが一目瞭然です。

通常（？）の有料放送で６００円とるなってほとんどないですよｗ

じゃぁ～どんなときにあるのか？と聞きたくなると思いますが、興味のある方はFC2へｗ
まぁ～冗談はさておき、たいていのコンテンツの場合は「２ショット」という特別なサービスの時に高額にすることがあります。また、「二人だけの秘密」的な意味合いもあると思いますねｗ

たしかに「違法」なのですが、今回逮捕された「広瀬」さんクラスだとFC2はもとより国内国外の配信業者は該当する人がたくさんいると思いますｗ
国外からの分はストップし国内の分を「ある基準」で均等に逮捕、検挙するならわかりますが、現状ではブロックはせず、しかも、身元が確定しそうな人を優先的に検挙しているという流れになっていますｗ

これは、要するに警察のメンツを保ちたいからやっていることｗ

広瀬さんを逮捕したんなら、その隣にアイコン出ていた女の子はどうして逮捕されないんですかね？？
今も配信やってますよ？ｗまぁ、イイですけど。
こういったあたりが、選挙前の人気ドリのためとか、夏の異動前に成績ほしかったから、とか、それこそリベンジ捜査だからとか、いわれちゃう原因なんですよねｗ

ホントに冗談抜きで、あの子とこの子の違いはなに？と地元の警察にききたいですねｗ