はい、どうも、うにだすです。
2020/04/07「緊急事態宣言」→2020/04/08宣言の効力開始・・・。
まぁ~ついにここまで来ましたか・・。ということですが、まだ、政府の対応については、納得できる部分はありません。そのことについては、後日元気があれば、書いていこうと思います。
さて、海外の流行の仕方と日本の蔓延(発病の仕方)が、なんとなく違う。といわれています。実際に数字で見ると確かに違いますね。
原因について、いくつか妄想しましたので、書いていこうと思います。
妄想1:そもそも、数の把握ができていない。
妄想2:日本文化とそのほか文化圏との生活習慣のちがい
妄想3:ウィルスの繁殖先
妄想4:人種的耐性論
妄想5:気候風土のちがい
妄想6:電化製品の質の違い
では、どんなことがあるのか考えてみましょう。
妄想1:そもそも、数の把握ができていない
これは、当初日本では、医師会も含めて「コロナウィルスは安全です」、だから、「新型」も脅威ではあるが対策すれば問題ない。というスタンスでした。政府アナウンスも、有識者会議も似たような提言だったはずです。
そして、対策をキチンとする。が前提だったのですが、政府は「対策」は全くしていませんでした。
そのため、初期の人数が把握できていません。もっといるかもしれないんですどね~。
結果:把握できてないから「少なく」見えてるだけ(妄想1)
妄想2:日本文化とそのほか文化圏との違い
その1 マスクの常用
その2 かならず、靴を脱ぐ
その3 まだまだ、他国と比べたら「キレイ」(街中、公衆衛生、自宅)
その4 水が豊富(安い)ことからの、「シャワー、風呂」の利用率の高さ
その5 除菌環境が良い(商品の性能、保有数など)※2020/01~2020/02初旬まで
はい、まず、マスクの常用ですが、これはある種の動画サイトなどを見たらわかると思いますが「顔を隠すのが目的」というだけでつける人がかなりの数いましたよね。同じ理由で、たとえば「化粧してないからマスク」とか「口元かくして清潔感出すのに」とかおしゃれでつけてる人もいます。
おいらのように、呼吸器系に疾患があって「予防」のためにマスクする人もいますよね。
このように、日本では症状のあるなしに関わらず「マスクをする」ということがかなりの確率で浸透しています。
結果的に「かかりにくい」状況が生まれていたと考えます。
また、くつを土間(玄関)でかならず脱ぎますよね。これで外部からの「汚い何か」を部屋に持ち込まない=「感染ルートの減少、および感染リスク(免疫低下のリスク)の減少」があると想像できます。
もともと、「キレイ」好きという国民性もありますよね。東京で「コンビニネズミ」とか出てることもありますが、基本、それでもキレイなほうだと思っています。
さらに「水がおおい」これはかなりな資源なんですが、普通に「水を撒く」ことができるんですね。これが「キレイ」を維持できる理由の一つです。
また、シャワーやお風呂も標準的な家庭なら自宅にありますよね。さらに1日一回つかうひとは結構な数いるはずです。
つまり「コロナが蔓延している空間」を通ってきても「玄関で靴を脱ぎ」、「すぐに手洗い、うがいをし」そのまま「シャワー、風呂」を利用することで、限りなく「キレイ」(みそぎ)な状態になってる人が多いということが想像できます。
そして、2020/02初旬まででしたが「除菌製品」が多数ありましたよね。100円ショップにいけば「アルコールが含有されているふきん」など多数ありました。
まぁ~ここ記事書いてる2020/04はすでに在庫なしが続いてますけどね。
ということで、2020/01~2020/02までの間「なぜ?日本ではあまり流行らなかったのか?」ということが推察できました。
ひるがえって、2020/04現在はどうでしょう?マスクは品薄で除菌環境は悪化(在庫なし)の状況ですよね。
となれば、感染者数が増えるのは時間の問題・・・ということで実際に増えているわけです。
おいらも記事作成中におなかの調子が悪くなっています。自己増殖の可能性も否定できないのでトイレは気にしてますが、はたしてどうなるのかは1か月後にわかるでしょう・・・。
妄想3:ウィルスの繁殖先
これは、ようするに「どこで増えてるのか?」ということですね。一般的には人体内のはずです。特に肺と腸で増えると推測されています。
しかし、小動物や虫(蚊やノミなど)が伝搬している可能性はないのでしょうか?おいらはあると思っています。研究の成果を待ちたいところですね。
妄想4:人種的耐性論
耐ウィルスの情報は「遺伝」によるところが大きいとされています。もし、今回のコロナの型が「東アジア特有」のものであるなら、増殖を抑える働きがある免疫を東アジアの人たちが持ってる可能性があります。もちろん「かからない」のではなく「増殖が抑制」です。いつかはかかります。
妄想5:気候風土の違い
とくに、日本の場合は、雨や雪、風の強さなどウィルスが蔓延しずらい気候であると予想されます。また、インフルエンザワクチン(予防接種)率が高いのと部屋の湿度調整に敏感なので空気中の存在率が他国より少なかった可能性があります。
妄想6:電化製品の質の違い
これは、エアコンをはじめストーブ、加湿器、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、シャワー施設、空気清浄機等々の住環境にある「機器類」の性能が他国と違う可能性があります。これらについてもある程度社会が回復方向に向かってからでもいいので研究してほしいところです。
最後に、日本人は「権威」によわいです。おいらの言ってたことが正当でかつ正論であったとしても、ほとんどの人が「こいつ何言ってるの??」で終わりです。
しかし権威(○○大学教授、ノーベル賞受賞者、など)がある人が同じこと言えば「ほうほう、なるほど、そうなのか!!」ってなります。
まぁ~仕方ないですが、ぜひ「権威」がある方に「正論」を大きい声で述べてもらって「日本政府と日本国民」の考え方を変えてほしいと思います。
2020年4月16日木曜日
2020年2月26日水曜日
本当に、ベースが普通の風邪なら「風邪対策」すれば防げるのでは?
はい、どうも、うにだすです。
2020/02/25.おいらが住んでる北海道では、行政管轄が広すぎることもあって、ついに、「小中学校」の休校を要請するような事態に発展してしまいました。
特に北海道での、罹患者の状況がポツンポツンといわゆるクラスターと呼ばれる状況で、かつ「学校、病院」等集団で人が集まるところに関わる人たちの罹患者が多く散見されている状況でした。
ある専門家の話だと、過去に大流行した病の状況(データ)と似ているとの指摘もありましたよね。となると「大流行」の手前の段階だという認識は間違っていないと思われます。
現状北海道では、おいらが推察するのに「こども」が出入りしているところに、目立って集中している気がします。こども→耐性高い、おとな→耐性低い・・という傾向があるのかもしれません。インフルのB型に似ているのでは?!という話も出てきています。
どちらにしても、究明はあと2~3ヵ月かかるといわれていますので、我々ができることは「保菌しない」、「保菌しても移さない」、「保菌しても発症しない」、「発症しても重篤化しない」この4点に絞られるかと思います。
それでは、どんな対策があるか考えてみましょう。
1.保菌しない
保菌しないためには「体に入れない」という作業をしないといけません。うがい手洗いはもちろんのこと「マスク」も必要になります。「マスク」が必要な理由は、あくまでも「殺菌」ではなく「直接」的な感染を防ぐ。というものです。
また、マスクをすることで「マスク内の温度湿度が高温多湿」になることから、インフルなどの「高温多湿」に弱いとされるウィルスの活動を縮小させる可能性が広がります。
※湿度が70%を超えると、カビ類の繁殖スピードが上がるといわれています。これにより「カビ菌」を由来とする「アレルギー型肺炎」になることがあるので、高すぎもよくないです。
2.移さない
自分が保菌してるかもしれない・・・と思える場合は「移さない」行動が必要です。いわゆる「咳エチケット」ですね。
3.保菌しても発症しない
これが、最大の方法だとおいらは思っています。保菌を止めることはほぼ不可能となれば、自己の免疫を高めて「発症しない」という対策をとらないといけません。
一般的には、よく食べ、よく寝て「体を休ませる」。「栄養のある物」をとる(偏食しない)。体を温める。ビタミン類(特にBとC)をとるなどですかね。
4.重篤化しない
逆に、これが一番難しいですが、重篤化のメカニズムが解析されない限り上記の「発症しない」ことを続けるしかなさそうです。
とりあえず、やれることをやりましょう!!怖がるだけが対策ではありません。
2020/02/25.おいらが住んでる北海道では、行政管轄が広すぎることもあって、ついに、「小中学校」の休校を要請するような事態に発展してしまいました。
特に北海道での、罹患者の状況がポツンポツンといわゆるクラスターと呼ばれる状況で、かつ「学校、病院」等集団で人が集まるところに関わる人たちの罹患者が多く散見されている状況でした。
ある専門家の話だと、過去に大流行した病の状況(データ)と似ているとの指摘もありましたよね。となると「大流行」の手前の段階だという認識は間違っていないと思われます。
現状北海道では、おいらが推察するのに「こども」が出入りしているところに、目立って集中している気がします。こども→耐性高い、おとな→耐性低い・・という傾向があるのかもしれません。インフルのB型に似ているのでは?!という話も出てきています。
どちらにしても、究明はあと2~3ヵ月かかるといわれていますので、我々ができることは「保菌しない」、「保菌しても移さない」、「保菌しても発症しない」、「発症しても重篤化しない」この4点に絞られるかと思います。
それでは、どんな対策があるか考えてみましょう。
1.保菌しない
保菌しないためには「体に入れない」という作業をしないといけません。うがい手洗いはもちろんのこと「マスク」も必要になります。「マスク」が必要な理由は、あくまでも「殺菌」ではなく「直接」的な感染を防ぐ。というものです。
また、マスクをすることで「マスク内の温度湿度が高温多湿」になることから、インフルなどの「高温多湿」に弱いとされるウィルスの活動を縮小させる可能性が広がります。
※湿度が70%を超えると、カビ類の繁殖スピードが上がるといわれています。これにより「カビ菌」を由来とする「アレルギー型肺炎」になることがあるので、高すぎもよくないです。
2.移さない
自分が保菌してるかもしれない・・・と思える場合は「移さない」行動が必要です。いわゆる「咳エチケット」ですね。
3.保菌しても発症しない
これが、最大の方法だとおいらは思っています。保菌を止めることはほぼ不可能となれば、自己の免疫を高めて「発症しない」という対策をとらないといけません。
一般的には、よく食べ、よく寝て「体を休ませる」。「栄養のある物」をとる(偏食しない)。体を温める。ビタミン類(特にBとC)をとるなどですかね。
4.重篤化しない
逆に、これが一番難しいですが、重篤化のメカニズムが解析されない限り上記の「発症しない」ことを続けるしかなさそうです。
とりあえず、やれることをやりましょう!!怖がるだけが対策ではありません。
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