2020年2月26日水曜日

本当に、ベースが普通の風邪なら「風邪対策」すれば防げるのでは?

はい、どうも、うにだすです。
2020/02/25.おいらが住んでる北海道では、行政管轄が広すぎることもあって、ついに、「小中学校」の休校を要請するような事態に発展してしまいました。

特に北海道での、罹患者の状況がポツンポツンといわゆるクラスターと呼ばれる状況で、かつ「学校、病院」等集団で人が集まるところに関わる人たちの罹患者が多く散見されている状況でした。

ある専門家の話だと、過去に大流行した病の状況(データ)と似ているとの指摘もありましたよね。となると「大流行」の手前の段階だという認識は間違っていないと思われます。

現状北海道では、おいらが推察するのに「こども」が出入りしているところに、目立って集中している気がします。こども→耐性高い、おとな→耐性低い・・という傾向があるのかもしれません。インフルのB型に似ているのでは?!という話も出てきています。

どちらにしても、究明はあと2~3ヵ月かかるといわれていますので、我々ができることは「保菌しない」、「保菌しても移さない」、「保菌しても発症しない」、「発症しても重篤化しない」この4点に絞られるかと思います。

それでは、どんな対策があるか考えてみましょう。

1.保菌しない

保菌しないためには「体に入れない」という作業をしないといけません。うがい手洗いはもちろんのこと「マスク」も必要になります。「マスク」が必要な理由は、あくまでも「殺菌」ではなく「直接」的な感染を防ぐ。というものです。
また、マスクをすることで「マスク内の温度湿度が高温多湿」になることから、インフルなどの「高温多湿」に弱いとされるウィルスの活動を縮小させる可能性が広がります。

※湿度が70%を超えると、カビ類の繁殖スピードが上がるといわれています。これにより「カビ菌」を由来とする「アレルギー型肺炎」になることがあるので、高すぎもよくないです。

2.移さない

自分が保菌してるかもしれない・・・と思える場合は「移さない」行動が必要です。いわゆる「咳エチケット」ですね。

3.保菌しても発症しない

これが、最大の方法だとおいらは思っています。保菌を止めることはほぼ不可能となれば、自己の免疫を高めて「発症しない」という対策をとらないといけません。

一般的には、よく食べ、よく寝て「体を休ませる」。「栄養のある物」をとる(偏食しない)。体を温める。ビタミン類(特にBとC)をとるなどですかね。

4.重篤化しない

逆に、これが一番難しいですが、重篤化のメカニズムが解析されない限り上記の「発症しない」ことを続けるしかなさそうです。

とりあえず、やれることをやりましょう!!怖がるだけが対策ではありません。

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