はい、どうも、うにだすです。
久しぶりブログ更新なのですが、まさかのまさか、おいらが被害者です。
「え~~、加害者の間違いじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが(笑)。
まず時系列に沿って内容を確認しましょう。
2022/01/09発生事案
まず、前提条件として、作業の担当が決まっており、かつ、時間で対応しています。
今回発生した内容は、時間内にもかかわらず、作業を中断、終了し次の時間帯への担当者への連絡もなしにこなすべき仕事を残した。というものです。
そして問題なのは「作業を中断した時間」です。
「13:00~21:30」までが作業指示が出ている時間だったのですが、作業量が少なかったため17:00~20:00まで、作業を中断し、他作業への応援に入っていました。
ここまでは、よくあることで、かつ褒められるべき内容です。問題はここからです。
20:00から次の担当者(筆者)が出てきますが、当然作業を中断していた時間帯に発生したものがあります。
ここで通常なら21:30までの間にたまった作業をこなすことになりますが、実態はそのまま放置となりました。(パワハラ事案1=わざと作業を残す)
また、のこしてほかの作業の応援に入ることを、当時の上司に報告相談はしていません。(上司に確認済み)このため、作業員が勝手に判断し次の担当者へ仕事を押し付けたことになります。
また、現場管理の判断を仰いでないので「職務放棄」の可能性も浮上します。
さらに、このパワハラ作業員が退所したあと、作業場所の確認をすると内部規定で「事故」と判断される内容がありました。(パワハラ事案2=わざと「事故」を発生させて責任を取らせる)
しかし、この行動だけでは「パワハラ」と考えることは難しいです。
まず「パワハラ事案1」に関しては、単純に「やろうと思ったけど、忘れてた」という言い逃れができます。「パワハラ事案2」に関しても確認不十分だったとすることもできます。
この2点だけでもその作業に2度と携わってはいけないぐらい危険なのですが、「意図して」仕組んだのかどうかを確認しないと対応ができないわけです。
そこで管理部門に報告し本人に確認を取ってもらうことにしました。
2022/01/14 パワハラ事案確定
2022/01/09に報告し、翌日確認してもらうはずでしたが、いろいろ別の事案が重なって結果的に2022/01/14に確認作業が行われました。
2022/01/14は2022/01/09と逆の立場、私が先の時間、相手があとの時間という流れです。ほかの人にもやられたらやり返すで「わざと、のこすか?」という話をしましたが次元が同じになるので、やめておくように諫められました。
さて、本人出てきてこちらが残りの時間作業中に話しかけてきて一方的に「あやまる」行為をしていましたが、正直何を言ってるのかわからず、作業を中断し内容を確認しました。
そのさい、「謝ってんだからいいだろう」「おまえは他に何もしないんだからいいだろう」「頭がおかしい。狂ってる」などの暴言を吐かれ、ついに「意図的にわざと残した」という発言をいただきました。
これにより「パワハラ」であることが確定しています。あとは、私が報告書を出すか出さないかになりますが・・・現状では出す予定です。
また、上記発言についても再度管理担当に報告させてもらっています。
ただねぇ~・・意外と胃に来ました。私自身はギャンブルに身を置いているので多少のストレスは、まぁまぁ耐えられると思っていましたが、いざ実際に自分に降りかかってくるとなると精神的に病みますね。
いまならこの記事をもって心療内科行けばすぐにでも「鬱です」と診断されるでしょう。
2回目の確認、対話が終わった後は本人は謝りには来ませんでした。つまり「暴言を取り消す気はない」(パワハラ事案3)ということです。
どうしてこういう態度をとるのか(多いのか)
- 理由1:とにかく腹立つ
- 理由2:自分はこんなに仕事しているのに、あいつはしてない
- 理由3:自分は管理部門から重宝されているから何をやってもいい
答え:では、この人はどうするべきだったのか?
- 当日出勤している管理部門に報告相談し、指定作業を残す代わりにほかの作業に携わることについて許可を求め、管理部門として新しい作業指示を両名に出す。
- 普段から納得いかないのであれば「上司に報告する」※ただし、思い通りにならないからといって誰かのせいにはしないマインドが必要
- 自分の非を素直に認め、「実はたいしたことをしていない」という現実を理解する。
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