はい、どうも、うにだすです。
2016/09/07に足立西郵便局で不正値引きがあった。という報道がありましたね~。
主な理由は「営業目標」を達成するため・・・。ということですが、でもちょっと待ってください。
郵便局の「営業目標」って「金額」ですよねw
ということは、値引きすると・・・。そうです。達成しずらくなりますw
また報道では、過去数年となっていますので、今年に入って始めたわけではないんですね。
となると考えられるのは一つしかありません。
本社(または支社)の営業担当が適当な理由で制度上無理な料金で契約し実際の作業がある郵便局へ丸投げした。ということが考えられます。
たかだか、中間管理職のしかも、地方郵便局(東京中央とかではなく)の管理職がそんな大きい契約を結べるはずがありません。
該当郵便局の局長始め関係者は多数に及ぶと思います。
組織的に関与しているとしか思えないですねww。
また、多かれ少なかれ全国の郵便局で似たようなことはおこっていると思われます。
だって、「営業目標」を達成するのに、わざわざ「営業数字」を下げる人がいるわけですから、何をするかわかったもんじゃありません。
まぁ、頼まれて無理やり割引要件にしてとか、地域のためとか、そういうのはあるかもしれませんけどね。
でも、1円だって「不正は不正」です。調査機関はしっかりと対応してほしいところですねw
これがどうして問題なのか?というと、正当に料金を取らないということは、収入が減り結果として株価に反映されます。
また、郵便料金だけでなく、全体として「管理ができていない」=設けるべきところで儲けていない→余計な支出がある。という構図になります。
さらに、中間管理職が公務員から民間になって、対応できていない。いわゆる、役立たずが増えている。という現状もあるのでしょう。
これを機に悪質な職員は一掃してもらって、すっきりした組織になってほしいところですねw。
ただ一つ気を付けないといけないのは、1通1通数えれないという現状がある。ということですね。
たとえば、1通20gの郵便を2000通持ち込みしたとき、窓口のところで実際に2000通数えたら時間かかりますよねw
そこで、1部現物確認と重量を測って40Kgぐらいだったら申告通りとみなす。ということをやっているわけです。
こういう方法をとっている以上、不正が出る可能性はあります。
当然、重量を測るときに、何らかのアクションをして、軽い数字が出れば、実際の差出よりも少なく計算することができますよねw
どちらにしても、今回の件は氷山の一角でしらべれば、あっちこっちでいろいろと出てくると思いますよwなんせ、元公務員ですから、甘いんですねw。
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