はい、どうも、うにだすです。
2016年参議院改選選挙について公示がありました。
2016/6/22~はじまり、投票最終日開票日が2016/07/10となっています。
今回の改正の目玉としては、投票権が20歳~→18歳~に変更されたこと。1人区の区割りが変更(合区が増えた)などがあります。
特に、変更になった18~19歳の新有権者の皆さんには投票行為を忘れずに行ってほしいです。
本日(2016/07/23)の朝刊では「テスト・バイトで忙しい」・「よくわからない」・「自分の一票で何が変わるの?」という意見が多数ある。というようなことが記事として取り上げられていました。
う~~ん?、過去の記事でも何回か「投票行きましょう!」というのを上げたことがありますが、「忙しい」は投票に行かない理由になりませんw
何回も言いますが「投票に行かない」は、「なんでもいい」というのと同じなのです。
つまり、明日から時給が300円になっても、文句を言わないし、年金が0円になっても、大学の授業料が倍になっても、特別な訓練なしに徴兵されて、戦地に送られても「文句は言わずに国の命令を素直に受ける」ということを表明したことになります。
文句が言えるのは投票に行った人だけです。国民が唯一「政治」に直接意思を表明できるものそれが「投票」です。
いや~でもね、実際時間とれないしwという人は「不在者投票制度」を利用してください。
なんか恥ずかしいからwとかいう人は友達といってもいいんですよw
だれをどうやって選んだらいいのかわからない。という人は、難しいことは考えずに、自分の心に素直に従ってください。
みためが、胡散臭いからヤダ。説得力のある話だからイイ。親がここに入れろと言った。なんでもいいんです。
外側の情報から、最終的に「自分で決めて」投票するのである以上、周りに影響を受けたっていいんです。
もちろん、自分で調べて、投票するのもいいんですよw。正解はありません。しかし、「(意思をもって)いかない」は、無いです。これだけは間違いです。
「行けない」のは仕方がないんです。病気やケガ、海外に行ってるなど、物理的に無理なことは当然あります。
オイラの経験や、周りの人の言動を見るに、一発目の投票に行かなかった人は、その後も行かないことが多いです。
なので、今回が初めての投票となる18~19歳の人は、だれでも、もちろん「白票」でもいいので投票をしてください。
繰り返し言いますが「投票に行かない」は、何でも言うことを聞く。という意思表示です。このことだけは忘れないでください。
ああ、そうそう。バイトで行けないという人は、バイトの管理している人に「投票行くので時間ください」といえば30分~1時間くれますよw。その代わり当日の朝は段取りがあるのでNG『ですが、かなり早い段階で伝えておけば、大体のところは日付と時間指定して「この辺りでいってきて」といわれるはずです。
ちなみに、投票に行きたいので時間ください。というのを断った場合は、公職選挙法違反になる場合があります。
事前にシフト管理している人に伝えて、効果的に時間もらえるようにしてくださいねw
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