はい、どうも、うにだすです。
今年も飲酒運転が原因の残念な事故が、北海道で起こってしまいました。
2015/06/06に交通事故が起こり、4人が亡くなり、一人については後続車に引きずられて死亡するという痛ましい、非常にショッキングな内容でした。
昨年(2014年)の7月には、同じ北海道の小樽市の海岸へつながる道路で、飲酒運転(この場合は前日の残り)により事故が起こり4名の方が犠牲になっています。
まず、「飲酒運転」そのものはなくなりません。ゆえに「0」にすることは不可能です。
では、どうやって「0」に近づける努力をするのか?ということになります。
1つには「モラル」を高めることで、抑止力を強くします。でも、実情としては難しいですし、時間もかかります。
2つ目としては、「厳罰化」するというものです。頭の悪い人でもわかりやすいように無条件「死刑」の適用、裁判によって軽減の余地がある。という形のものです。
免許取得者は、「運転の技術」があることを免許として認定されているだけで「正しいドライバーである」ことを証明したわけではありません。
心の抑止力を働かせるためには、厳罰化=「死刑」の適用を考えなければいけません。
まぁ、おいらは去年の小樽それから、その前の京都の事件のときにもいってはいるんですけどねw
自民党政権なので、オイラの意見は通らないのです。(っ民主党だからといっても通りませんがw)
法制関係者はもうすこしことの重大性を考えたほうがいいと思いますよ。
ちなみに、昨年(2014年)の7月の感想はこちら→http://unidasu01guti.blogspot.jp/2014/07/blog-post_14.html
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