はい、どうも、うにだすです。
決まっていた路線とはいえ、はっきりするとやはり、ダメであったことが明白になりました、集団的自衛権にかかる法改正ですが、内容について新聞報道がありましたね。
「存立危機事態」という新しい項目をつくり、すべての有事に際し、戦闘行為ができる体制となります。
新聞上では、「海上~」という例が出てますが、海上がOKなら当然、陸上も空中も地中もOKなわけでw、「すべて」の事態に対して活用できることになります。
前にも出したと思いますが、「できる」ということにしといて、「しない」のは世界に対してうそをついていることになります。今までは「できない・しない」だったわけなので、何とか言い逃れできてたんですけどねw
果たして「防衛」の範囲はどこまでなんでしょうか?
さらに極端なことを言うと、今の政権が将来にわたり「危険」と判断されれば、「防衛出動」ができるんですよwこんな状況をなぜ、作ろうとするのか?不思議でなりません。
言葉遊びですよw。振りですよwという人がまだいます。ほんとにイイカゲンに現状を直視して、もう後戻りできなくなってることを再認識して欲しいですね。
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