2015年2月20日金曜日

公務員の不祥事が続いてますが・・・

はいどうも、うにだすです。
マジメな人もいっぱいいます。取り組みの中で少しでもよくなる方法を模索してる人もいます。しかし、残念ながら、そういったものをぶち壊しにする人もいます。
ここ数日の間に、警察・教員・国会議員などの不祥事、不適切行動についていろいろと報道がありますよねw

どうしても割合の関係で、何人か出てきてしまうわけですが、試験や選挙等で選別されているはずなので、可能な限り0%に近づけていって欲しいところです。

とくに国会議員は「選挙」で選ばれていますから、選挙区の人は怒らないといけませんねw

さて、選挙といえば投票権を18歳以上にすることになりそうです。
年齢で区切りますから、学生であっても投票はできます。
税金納めてない人に投票されるというのは、税金納めてる人から見ると「なんで?」となりますが、皆さんはどのように思いますか?

税金取られてる(収めてる)人と、とられていない人では「考え方」や「損得」が違うと思うんですよね~w
当然、年金納めてるかどうか?というところもかかわってくるかと思います。

まぁ、どうしてもこの層の票がほしかったら「○○特別法」や「○○手当」で18~20歳までに適用できるものを造るということになりそうです。

さらに、「高卒就職率の上昇」・「大学の授業料軽減」などがでれば、さらに票を取れることになりそうですねw



「テロ政党」なんていう人がいる政党は、逆に「うそつき政党・サギ政党」といわれても仕方ありませんwwいろんな意味で「だいじょうぶ?」と聞きたいところですね。やじとして「言ってやった、オレすごいショ」的な感が見えてくるのが、ものすごく情けないです。

日経平均が1万8千円を超えたところで、安定しそうな雰囲気になってきてます(2015/02/19)調子に乗ってる人は気をつけたほうがいいですよw

2015年2月10日火曜日

日本は、戦争・戦闘国家になるんでしょうか???

はい、どうも、うにだすです。
憲法改正や、外圧・内圧などにより、どうも日本は戦争・戦闘ができる国に向かって進むことになりました。
過去は、あくまでも「進む振り」をして、実際は進まない。という体制をとってたのですが、さすがにここまでになると、後に引けない状況になっています。
前回予測したとおり、最悪の状況となってしまいました。残念です。

もちろん、明日にでもすぐに、開始されるということはありません。しかし、それができる条件がほぼそろってしまってます。もうこうなると行くとこまで行かないと引っ込みがつかなくなります。

「振りですよ振り」ということを、まだいってる人がいるそうですが、もう少し世の中の情勢に気を向けて欲しいですねw

国内だけのはなしなら「振り」で済みますが、なんせ「相手」がいることです。その「相手」がアホなら「振り」ではすまないんですよw

オイラは自分が行きたいとは思わないし、また「国のため」に人を殺したり、または、殺されたりはしたいとは思っていません。ましてや、自分の子どもに対しても絶対にさせたくないと思っています。

しかし、もうそういう意見はこの国ではスタンダードとはなりません。

もう一度戦争を起こし、そして負けて、痛い目を見ないとわからない人が多くなっている現状では何を言っても無意味だと思います。

はっきりいって、日本に戦争をするだけの「カネ」はありません。人を殺す云々のまえに、できないんですねwそれを、無理やりやろう・・・。っていうのは、借金をごまかすためのもの。つまり経済的な戦争をしたいというものです。末期ですねw

こんな状況で、戦闘行為または戦争をしたって、名目的には「勝てる」かもしれませんが、実際には「大負け」となります。

命のやり取りをし、さらに経済的に「負け」となる方法をなぜやろうとするのか、まったく理解ができません。日本の官僚はいつから頭が悪くなったんですかねw

2015年2月4日水曜日

道徳の授業内容が変更になるようで・・・。

はい、どうも、うにだすです。
2015/02/04の新聞記事で、道徳の授業の内容について変更をするということが載っていましたね~。
本来「道徳」として教えなければならないのは、「他者への感謝」と「自分以外の存在に対し思いをはせること」、「相手が何者であるかを考えること」(※相手のことを考えるということ)というような、自分(個人)と他者(社会)との関係性を事実ではなく精神論として捉えていく見方・考え方です。

すぐに、「今の若者は・・・」という言葉が出ますが、道徳的な感情・考え方が欠落しているのは、昔からあったわけです。ただ、最近はひどくなってるような気がするのも確かです。

そこで、学校教育の中に入れるということになります。このこと自体は大変良くて、小さいうちにすりこみしておけば、大人になっても心の中の抑止力として働きます。そういう期待ができますよねw

昔は、近所のおじさん・おばさんや親戚の人、または、お寺や神社などでの説法等で触れる機会がありましたが、いまは「親」だけですね。その「親」も小さいときに触れていませんから、何が正しくて間違ってるかを教えることができなくなっています。個別の対応ではなく「一本しっかりとしたもの」を教えることができなくなっています。

では、どこで教えるか?今となっては、幼稚園・小学校しかないんですねw。

ということで、国としては義務教育である小学校において道徳の授業を行うということになります。
まぁ、行政としては当たり前の対応ですねww

しかし、問題は「何を教えるのか?」、「どこにその思想を誘導するのか?」というところになります。
今現在の知識を持って、「ああすればいい」ということはできます。しかし、始まって30年ぐらいたつと、その制度下で育った人が大人になります。ということは、そのときの状況は現在とは変わっているんですね。
小学校から強制的に触れさせられている人の感覚というのはまだやっていないので予想するしかありません。しかし、30年後の状況を的確に予想することは不可能です。
となると、現在の国(政府)に都合のいい内容ですすむ可能性が出てきます。
これが危ないところですね。

授業をすること。そのものは大変すばらしいですが、内容が気になります。そして、いわゆる「塾」で行政側にとらわれない「道徳」を教えるというのもあっていいかと思います。

どちらにしても、「親」・「大人」・「社会」がしっかりしていないと、正しいことは教えれませんので、みなさんが、がんばって欲しいところですね。