2022年7月10日日曜日

安倍元首相が襲撃を受けたことについて

 はい、どうも、うにだすです。

当日は、夜仕事で昼間は寝てたわけですが、何気につけたTVでニュースが流れていましたね。

最初の感想は「はぁ~?バカじゃねーの?」でした。普通に考えても、政治的主張がない限り政治家に危害を加えても何の意味もないことは明白です。

結局、なくなったわけですが・・・現時点で何か変わりましたか?

2022/07/10は参院選の投票日です。おそらく投票率は55%前後でしょう。そして当選者のボーダーは30%前後。つまり有権者の15~18%ぐらいの意見で議員が誕生する。という感じです。

数か月、数年後には、この事件を契機とした「新しいシステム・法律」が生まれていると思います。

『一般人の誰ともわからない人です。強力な監視(個人を全員追っかけるぐらいの完全な監視)が必要になるとは思いませんか?』

『また、購入履歴がわかれば、事前に調査することも可能ですよね?』

という声、意見がもうすでに出てきています。

陰謀というとさすがにこの事件はユルすぎますが、しかし、折角起こったんだから「自分たちに有利に働くように仕組もう」という人やグループは必ず出てきます。

とくにTVをよく見る人は気を付けましょう。

またネットしか見ないよ?!という人はトップページに出てくる記事をうのみにしないようにしましょう。

そして、もう一つ気づいてほしいことは、この事件で日本は「二流国になった」ということです。首相経験者を守ることができないぐらいだらしない国になった。ということです。

さらに「模倣犯」がでてきます。「ああ~おれらもやっていいんだ」っていう考え方ですね。

しばらくの間は、人の集まるところは気を付けてください。

またイベント類、特にハロウィンがらみのイベントは気にしてください。

折角命を散らしたのです。生きてる人達がしっかり生きることで、亡くなった人への恩を返すことになります。

特に政治家の皆さんは肝に銘じてほしいところです。


2022年2月25日金曜日

戦争が始まってしまいました・・・。

 はい、どうも、うにだすです。

戦争が始まってしまいました。非常に残念です。

一般的には、住民投票等で一部地域の独立→隣国へ支援→割譲(または金銭で購入)という流れですが、今回は武力による解決。ということで戦争となりました。

指導者はいいですよねぇ~。指示するだけですから。実際に命を張らないといけないのは、我々市民です。上がアホなおかげで巻き込まれるのは常に権力から遠い存在です。

迷惑千万ですね。

さて、そうはいっても現代の戦争・戦闘は「経済活動」です。実際「金」や「原油」の価格が上がってますよね?(2022/02/25現在)

これを引き金に超インフレに傾かないか心配です。

当事国が「金」や「原油」の価格が上がると有利になる国なので、いったいどこまで本気なのかわからない部分もありましたが、首都を攻撃した時点で、全面戦争であることがはっきりしましたね。

国連に加盟している国同士で戦争が始まった時は安保理が仲裁に入りますが、今回は拒否権を持つ常任理事国が当事者となっています。国連が始まった時に危惧した事態になりましたね。

この場合、国連としては常任理事をはずして「日本」を代わりに入れることで、明確な「平和」主義をアピールすることができますが・・・。おそらくしないでしょう。

非難だけしてペナルティーなしという状況ですね。

簡単に言うと保険料だけ取って、いざこざがあった時に何の保証もしないのと一緒です。

こうなると、対抗できるのがEU連合軍とアメリカ軍しかいない。となります。

これがゲームだったら・・・

この状況がボードゲームなどの「戦争ゲーム」なら、日本が宣戦布告して北方面に進出することができます。実際、大正~昭和初期はやりましたよね?

しかし、兵站のことを考えれば無理なのははっきりしています。仮に憲法を改正してたとして、有事に当たれる状況になっていたとしても、日本から仕掛けていくのは、愚の骨頂でしょう。

やはりアメリカ軍しかいない

この状況を、もし武力で解決するなら、アメリカ軍しかいません。しかし、そうなると全世界的な戦争に発展します。
先ほども言いましたが、戦争は「経済活動」です。全面戦争は避けたいのです。
結果として、小競り合いはするが傍観して終わり。ということになります。

やったもん勝ちでいいのか?

今回のことが「成功」となれば、くすぶってる火種が再発します。日本は北、西、南に軋轢があるので、すぐに行動を起こされるでしょう。本当にこれでいいのでしょうか?
他人事だと思わないでいてほしいですね。