今週(2020/06/29~)から突如として「感染者増大」という話が上がってきました。
おいらの住んでる札幌では、近隣の小樽でクラスターが発生(スナック系の建物で、昼カラオケ)札幌でも老人ホーム的な施設でクラスターが発生しています。
そして連日のように「東京」内での感染者の報道が出ています。毎日50人以上ということで、今までで考えれば「多い」という印象ですね。
全般的に対象者が増えてているのであれば、単純に感染拡大となりますが、地域や職種が限定されている・・・というところが次の一手が打てない要因だと思います。
ひるがえって、過去の映像で特に外国では、クラスターなどがあった地域などはとにかく「消毒液」をまき散らす光景がテレビなどで露出していますが、国内での作業状況では巻いてるの見たことないんですよね~。
意図的に流していないのか、それとも全くしてないのか?この辺りはわかりませんが、もし、していないとすると、今回の増加の原因の可能性が一つ浮上します。
そう、「虫や小動物」による保菌、感染です。
去年の今頃だったかな?東京で「コンビニネズミ」がたくさん出たという話がありました。再開発などでビルや地下にいたネズミが出てきて移動した。という話でしたが、逆を言うと、彼らはそこにいる。ということです。
約2か月の自粛でヒトヒト感染が減っていたのに、ちょっと触れただけで感染が確認できる。そんな馬鹿な話はありません。
もともと保菌していたか「外部から持ち込まれた」としか考えられないわけです。
しかし、公式には鎖国状態でしたから持ち込み率は0に近いはずです。
ではどこから?となります。結果的に「ヒト」ではなく「モノ、ムシ、小動物」では?という推測が成り立つわけです。
「モノ」に付着したものは長くて2週間といわれています。実際インフルエンザは状況さえよければ1週間はその場にいるといわれています。
過去の報道で「犬、ネコ」に感染していた・・という話も出ていました。
これは、ヒト→ペットもあるよ。という意味での報道でしたが、おいらは逆だと思っています。
「犬、ネコ」がもし保菌しているのであれば、彼らと接触する可能性のある「ムシ」や「小動物」も感染リスクがあるわけです。
当然のように人間界に影響を及ぼしている、「ムシ」「小動物」はいます。
「カ」、「ハエ」、「ダニ」、「ノミ」やネズミなどですね。
これらについて、伝搬の研究がなされているかについては、わかりませんが「感染症」対策という点では、かならず媒介方法について研究しないと感染を防ぐことにはつながりません。
おいら的には上記にあげた中に悪さをしてるのがいると踏んでいますが・・・どうなんでしょうね?